新米ママパパのみなさん!
はりきっておもちゃ屋さんに行ったけど、失敗した経験ありませんか?
知育って書いてあるものに飛びついたけど、結局使わなかったり。
大掛かりなおもちゃも場所をとるリスクがありますよね。
うちにも活躍しなかったおもちゃがちらほら・・・
でも息子がハマったおもちゃを見ていると、わりと共通点が見えてきました。
今回はその経験をもとに、おすすめおもちゃを紹介しちゃいます。
出産祝いでお悩みの方にもご参考になれば・・・!
0歳児がはまったおもちゃ①ハンドスピナー
これは1個は持っていて間違いなし。
子供は回るものが大好きですよね〜。
うちは以前、外出のたびに扇風機や換気扇などを探していました。
息子の気を引くためです。
でも今はこれがあるおかげで心配無用。
ずっと無心に回してます。回し過ぎてプロ級に上手く回す。大人よりうまい。
コレのいいところは、省スペースで遊べて、大きな音も出ないこと。そして散らからない。
外食時に出しておいても比較的グラスを倒すような心配が少ないです。
吸盤付きのものが遊びやすくておすすめです。
テーブルにつけたり、窓につけたり、汎用性が高くて大助かり!
プレゼントで検討中の方、もし先方がスピナーを持っていたとしても大丈夫ですよ。
場所をとらず、持ち運びしやすいので、いくつあっても良しです!
うちでは、いつもの遊びスペース、お風呂、お出かけバッグ、と、それぞれの場所に待機させており、それぞれ大活躍してくれています。
0歳児がはまったおもちゃ②歯がため
鉄板ですが、本当によく遊びます。
息子の相棒は、ぬいぐるみや人形ではなく歯がためでした。
というかぬいぐるみを渡してもひたすらくわえる。なんでもくわえる。
その時期の写真を見ると、いつでも歯がためをくわえていてちょっと笑えます。
それくらいお口の中がムズムズするんでしょうね・・・
こちらも場所を取るものではないしいくつあっても助かります。
リンクを貼ったのは超・定番商品ですが、定番になるだけあって、使いやすい!
ヒモを通してベビーカーにぶらさげておくのも簡単。
他にもネタ写真系や映え写真系のものなど、
無数にあるので、お好みに合わせて選んでくださいね◎
0歳児がはまったおもちゃ③リトミックスカーフ
リトミック行ってみた方はたいてい目にするんじゃないでしょうか。
時期を問わずに使えて、遊び方無限大なのでコスパ良いです。場所もとらない。
遊び方はパッと思いつくだけでも下記のとおり。
- ねんね期・・・メリー的にゆらゆらさせて遊ぶ
- お座り期・・・いないいないばあしたり、クシャクシャ丸めてみたり
- 1歳以降・・・結んでロープにしたり、色のお勉強にも!
うちでは、小さな箱にいれて、ティッシュのように引っ張って出して遊んでいたりも。
ティッシュいじり願望を発散です。
これをわざわざ買う人ってそんなにいない気がします・・笑
だからこそ、贈るのもアリではないでしょうか??
0歳児がはまったおもちゃ④絵本
絵本かよ!知ってるよ!って感じですが。笑
やっぱりいいと思います。それこそいくつあっても良い!
読み聞かせ聞いてくれないよ〜なんてお子さんもいるかもしれませんが、とりあえずペラペラめくってながめているだけでも十分。
うちの子も最初はなんのこっちゃでしたし、なんなら今も「ページをめくるおもちゃ」だと思ってるフシも・・・
でもお気に入りの絵本は確実にあって、泣き止ませたり、寝かしつけにも役立ちます。
もし今ハマらなくても数年後にハマる可能性もあります。
本屋の売り場でも対象年齢別に分けられているので、選ぶのも難しくない。
自分自身が好きだった絵本を贈ると自分のエピソードもあわせて話せて楽しいです。
0歳児ということであえてしぼるのであれば、
- しかけ絵本
- 絵柄がリアルに近いもの
が特におすすめでしょうか。
しかけ絵本は0歳児でも興味を持ちやすいですし、
絵柄がリアルなものは図鑑がわりになります。
0歳児がはまったおもちゃ⑤はじめて図鑑
知育ママおすすめ、図鑑の中でも現代ならではというべきか、
音声で読み上げてくれる図鑑ですね。
うちは最近使い始めたところで、まだ1人で使えるというほどでもないのですが、
親目線でとってもイイ!と感じてます。
好奇心旺盛な時期に図鑑を使って知識を増やせるのってとってもいいと思うんですよね。
散歩中も会話のタネになったりします。
いずれくるかもしれない「なんで期」にも良いと聞きました。
通常のおもちゃや絵本よりもお高めなので贈り物にもピッタリかと。
まとめ
今回は0歳児向け、おすすめどハマりおもちゃをご紹介しました。
意外と手軽に手に入れられるものが多かったのでは?
仰々しいお祝いまではちょっと・・・という方や、
さりげなく差し入れのように持って行きたいなぁという人にもピッタリかと思います。
また、本文中で挙げた絵本ですが、じゃあ具体的にどんなの?という方に向けて
おすすめ絵本の記事もアップ予定ですのでお楽しみに!